VS Code で Claude Code を使う:設定・モデル・確認
VS Code に Claude Code 拡張機能を入れ、AI in IDE の API キー 1 本で接続し、Anthropic サブスクリプションなしで最初のリクエストを確認します。
設定は拡張機能 1 つ、キー 1 本、JSON 1 ブロックだけです。プロキシ、TLS、Remote SSH、WSL を含む完全なリファレンスはClaude Code を VS Code で使うを読んでください。このページは要約版です。
かんたん設定
- 拡張機能をインストール。 VS Code 1.94.0 以降が必要です。拡張機能ビュー、Visual Studio Marketplace、またはマーケットが使えない場合は Install from VSIX… から Claude Code を入れます。パネルが出ないときは Developer: Reload Window を実行します。
- API キーを作成。 API Keys を開いてキーを作り、AWSQ または CCMAX チャンネルを選びます。これが Claude Code 用チャンネルで、Codex や Gemini のキーはここでは拒否されます。
- 接続設定を書く。
~/.claude/settings.json(macOS/Linux)またはC:/Users/<UserName>/.claude/settings.json(Windows)を作成、または既存内容に統合します。
1 {2 "$schema": "https://json.schemastore.org/claude-code-settings.json",3 "env": {4 "ANTHROPIC_BASE_URL": "https://api.aiinide.com",5 "ANTHROPIC_AUTH_TOKEN": "YOUR_DASHBOARD_API_KEY",6 "API_TIMEOUT_MS": "600000",7 "CLAUDE_CODE_DISABLE_NONESSENTIAL_TRAFFIC": "1"8 }9 }
ANTHROPIC_BASE_URL はホスト名だけにします。Claude Code が /v1/messages を付けるため、/v1 で終わると /v1/v1/messages になり 404 になります。既存ファイルがある場合は env オブジェクトを統合し、権限ルールや hooks を残してください。
- Anthropic のサインイン画面を止める。 VS Code のユーザー設定に
"claudeCode.disableLoginPrompt": trueを追加するか、設定で「Claude Code login」を検索します。 - 確認。 キーと
anthropic-version: 2023-06-01ヘッダーでGET /v1/modelsを呼びます。HTTP 200 でチャンネルのモデル一覧、401 はキーなし・無効、400 は別チャンネルのキーです。次にファイルを開き、Spark アイコンまたは ✻ Claude Code をクリックし、/statusを実行して短いプロンプトを送ります。成功したプロンプトは Usage に表示されます。
対応モデル
| モデル | チャンネル | 向いている用途 |
|---|---|---|
claude-opus-5-5(別名 claude-opus-5.5) | AWSQ、CCMAX | 難しいリファクタリング、長時間の自律実行 |
claude-sonnet-5-5(別名 claude-sonnet-5.5) | AWSQ、CCMAX | 日常のコーディング、既定の選択 |
claude-haiku-4-5-20251001 | AWSQ、CCMAX | 素早い修正、安価な確認呼び出し |
settings.json で model を省くと拡張機能の選択画面を使えます。セッション中は /model で切り替えます。GET /v1/models の正確な ID を使ってください。誤った claude-* 名は既定の Claude モデルに解決され、そのモデルの料金で請求されることがあります。プラン、クォータ、現在の料金は料金を参照してください。
ワークフローの注意点
- 拡張機能は Claude Code を同梱しています。インストールしても
claudeは PATH に追加されません。ターミナルセッションやclaude mcp addを使うときだけ単体 CLI を入れてください。 - Dock やスタートメニューから起動した VS Code はシェルプロファイルを読みません。接続値は
~/.claude/settings.jsonに置きます。拡張機能と CLI の両方がこのファイルを読みます。 - Remote SSH、WSL、dev container では、設定ファイルをリモート環境内に置く必要があります。ローカルのファイルを編集してもリモートセッションには効きません。
ANTHROPIC_API_KEYがエクスポートされているとANTHROPIC_AUTH_TOKENより優先されることがあります。情報源は 1 つにしてください。
トラブルシューティングの要点
API Error: 404—ANTHROPIC_BASE_URLに/v1が入っています。https://api.aiinide.comにします。API Error: 400— キーが別チャンネルか、settings.jsonが解析できません。AWSQ か CCMAX でキーを作り直し、JSON を検証します。- Spark アイコンが出ない — 先にファイルを開きます。アイコンはファイルを開いているときだけ表示され、VS Code は 1.94.0 以降が必要です。
- パネルが無反応 — コマンドパレットから Claude Code: Show Logs を実行します。同梱 CLI の起動に失敗している可能性があります。
よくある質問
Anthropic のサブスクリプションも必要ですか。
いいえ。ANTHROPIC_AUTH_TOKEN と AI in IDE のベース URL が claude.ai ログインを置き換え、claudeCode.disableLoginPrompt が拡張機能のログイン要求を止めます。
同じキーを Cursor でも使えますか。
使えます。Cursor は同じ拡張機能を動かすので、同じ settings.json と claudeCode.* 設定がそのまま効きます。Claude Code を Cursor で使うを参照してください。
拡張機能は claude CLI をインストールしますか。
いいえ。拡張機能は独自の CLI を同梱しますが、claude を PATH に置きません。ターミナルセッションや claude mcp add が必要なときだけ単体 CLI を入れてください。
モデルはどこで変更しますか。
~/.claude/settings.json の model を設定するか、パネルで /model を使います。どちらもVS Code の完全ガイドに記載されています。